プロポーズ大作戦 TOP > サプライズプロポーズのお役立ち情報 > 豪華リムジンを貸し切って、ハリウッドスター気分でプロポーズ
リムジンを利用したプロポーズ
女性なら誰もが一度は憧れる、ゴージャスなリムジンを貸し切っての二人きりのデート。
まるでおしゃれな外国映画の主役になったような気分を味わえるリムジンはプロポーズにもぴったりです。日本で普段見かけることはほとんどないリムジンですが、だからこそプロポーズという特別な日にふさわしいサプライズとして、大切な彼女を感動させること間違いありません。
一般的にリムジンというと映画の中やセレブのための乗り物というイメージがあるものです。そのため男性にとっても女性にとっても一生の思い出となるプロポーズの日にはぴったりといえるでしょう。
チャーターの料金はリムジンサービス会社によって様々ですが、60分で2.5万円から3万円ほどのところが多い傾向にあります。長時間でのチャーターも可能ですので、リムジンでドライブしたいルートや行きたい場所、予算によってプランを立てるようにしましょう。
リムジンでは移動するだけでなく車内でシャンパンを楽しんだり写真を撮ったり、気になる場所に立ち寄ったりと楽しみはたくさん。お二人だけの贅沢な時間をゆっくりと堪能しましょう。
サプライズをさらに一工夫
リムジンという非日常な空間だけでも女性は感動するもの。
ですがせっかくのプロポーズですから、さらに印象に残るサプライズを準備してみるのはいかがでしょうか。いつもはシャイな男性もこの特別な日には思い切ってお相手を喜ばせるために工夫を加えてみましょう。
◆花束
女性が喜ぶ贈り物として定番のお花。日常生活ではなかなか花束を贈られることはないものですが、スペシャルな日を演出するにはやっぱりお花が一番です。彼女の好きなお花を中心とした花束を準備するだけでさらにロマンチックな雰囲気になります。
お誕生日にプロポーズする場合などには、年齢に合わせた数のお花を用意するのもいいでしょう。最近ではバラの花びらにお名前やメッセージを刻印するサービスを行っているところもあります。
どういった花束を選べばいいかわからないときには、フラワーショップに相談を。彼女の好きな色や雰囲気、そしてプロポーズする旨を伝えることでお二人にふさわしい素敵な花束を用意してくれるはずです。
◆バルーン
明るく華やかなものが好きな女性を喜ばせたいのならバルーンによる演出がおすすめです。
シックで豪華リムジンのドアを開けて中へ入るとカラフルなバルーンがいっぱい……二人きりの空間だからこそ、思いっきり楽しい雰囲気にしてしまいましょう。ピンクや赤といったかわいらしい色の小さなハート型バルーンをいっぱい並べたり、ふわふわと浮かぶメッセージバルーンをリムジンの室内に配置したり、アレンジ方法によってイメージも様々です。
◆手紙
特別な演出を加えたくない、また予算が限られているという方におすすめなのがお手紙です。
日頃は言えない感謝の気持ちや彼女への思い、そして将来のことを手紙に託してお相手へ伝えましょう。いつもは気恥ずかしくてなかなか伝えられないことも、お手紙だと素直に表せるものです。プロポーズで大切なのは誠意です。
後に残るお手紙という形で貴方の気持ちをしっかり伝えることで彼女は貴方の思いをまっすぐに受け止め、プロポーズの瞬間がより深く思い出に残ります。
リムジンで行く都内のおすすめスポット
せっかくリムジンに乗るのなら、景色が綺麗なところをドライブしたいもの。
リムジンの車内からだといつも見ている場所も違って見えそうです。チャーター時間内ならば乗り降りは自由なため、思い出の場所を巡るのもおすすめです。都内でしたら東京タワーや東京スカイツリーといった東京の名所を改めてお二人で眺めるのもロマンチックです。
冬になるとイルミネーションが輝く六本木ヒルズけやき坂もおすすめ。ドライブコースとしても人気の高いレインボーブリッジを通過してお台場を目指せば、最高のセレブ気分が味わえます。
去年の誕生日に2年付き合っていた彼からプロポーズをされました。
プロポーズの舞台は真っ白なリムジン!セレブに憧れていて好きな映画は「プリティ・ウーマン」。
そんな私の夢を彼が叶えてくれたんです。待ち合わせ場所にリムジンで現れたときには最初は彼だと気付きませんでした。車内に乗り込んでからはまさに夢心地。彼が準備してくれていた大きな花束とシャンパンでお姫さま気分を味わいながら、レストランと夜景を見に行きました。夜景スポットでは運転手さんに写真を撮ってもらい、忘れられない誕生日に。
それだけでも十分感動した私でしたが、帰りの車内で彼から「結婚してください」とプロポーズ!びっくりしたけど私の返事はもちろんOKです。
普段はどちらかというと口下手でロマンチックなムードが苦手な彼だったのに、私のために色々考えてくれたんだと思うと感動もひとしおです。結婚した今ではいつもどおりのちょっと不器用な彼に戻りましたが、彼の気持ちがこもったあのキラキラした時間は一生忘れません。