プロポーズ大作戦 TOP > サプライズプロポーズのお役立ち情報 > 大観衆が後押し!? プロ野球の始球式でプロポーズ
始球式でサプライズプロポーズ
女性にとってのプロポーズは一生に一度の大切な日。
特に「映画やテレビのようなプロポーズをされてみたい…」そう思う女性が大半です。
その中でもサプライズでプロポーズというのはありますが、ここまでたくさんの人に祝ってもらえるプロポーズはないのではないでしょうか。
近年始まったこの企画ですが大変多くの方に好評だそうです。
まだまだ世に広まってないこの企画だからこそ、プロポーズを彼女に悟られたくない男性にもオススメです。彼女に「ストライクをとったら結婚して下さい」と格好いい所を見せられるのもこの場だからこそ。
プロポーズが成功したら何万人の観客が一斉に拍手でお祝いしてくれます。
そんな素敵なプロポーズを夢見るのではなく実現出来るのです。野球が好きで誰よりも目立ちたい方や思い出に残したい方、そんなアクティブなカップルにオススメのプロポーズです。当日はたくさんのメディアも来ています。もしかしたら自分達の晴れ姿をピックアップしてくれる可能性も。テレビや雑誌またはネットなどに載る機会もあるでしょう。
珍しいサプライズプロポーズに悩んでいる方々にも広めるいい場所だとも言えます。プロポーズ場所に悩んでいる男性の方は一つの候補として考えるのもいいのではないでしょうか。
野球場での嬉しい3つのサプライズ
◆近くでプロ野球選手に会える
試合観戦や野球が好きな方なら、近くで選手を眺めることや実際にマウンドに立ってみたいという気持ちになります。そんな憧れの選手や、そして観戦に来たお客様に自身のプロポーズを見てもらえるというのはこの始球式プロポーズならでは。あなたの尊敬する選手がボールを打ってくれるかもしれません。
憧れのマウンドで憧れの選手に見守られて始球式プロポーズが出来るのは最高の思い出になります。御馴染みのマスコットキャラクターも盛り上げてくれるので緊張もほぐれます。
◆友人や知人も呼んで
彼女には内緒で友人を呼び、プロポーズ現場を見守ってもらうという形も良いのではないでしょうか。成功した後は友人一同でお祝いする事も可能です。
『一人では勇気が出ない』という男性も友人がいるだけで安心するでしょう。また、友人を呼ぶ予定がない場合でも何万人と入るドーム内では、大型テレビジョンを見て友人が気付き、サプライズプロポーズをしている場面を一緒に見守っていてくれるでしょう。
素敵な幸せエッセンスを友人から友人へ、そして見知らぬ男性のお客様にもプロポーズへの強い応援となります。
◆1番のサプライズはプロポーズ!
「野球観戦に行ったら始球式で彼がプロポーズをしてくれた」…女性なら誰もが気になるプロポーズの展開。サプライズとはいえ、始球式で何万人に見守られながら彼が勇気を出してプロポーズをしてくれたことに感動をおぼえます。
プロポーズが成功した際は、どんなにたくさんの花束よりも嬉しい拍手の数。これは2人きりのプロポーズでは味わえません。大舞台でプロポーズをしてくれる勇気のある男性ならきっと、幸せな結婚生活が待っているに違いないでしょう。
プロポーズは心をこめて
凝ったサプライズも素敵ですが、最終的にはどこまで自分を想ってくれているかという点が女性にとっての最大の決断箇所です。始球式のプロポーズ自体は10分程度ですが、その時間を自分の為だけに使ってくれたという嬉しさが後からこみ上げてきます。
限りある時間の中で、最愛の女性に最高の思い出を作ってあげることが出来たらプロポーズは大成功です。また、世の女性の大半は『人とは違うプロポーズを受けたい』と考えています。その中でもこの球場で行うプロポーズは、通常行えないプロポーズであることから印象も強く、記憶の中にも濃く思い出が残ります。大切な方だからこそ、大勢いる人々の前で頑張ってプロポーズをするのもいいのではないでしょうか。
その日私は彼に野球の試合を観に行こうと誘われ、普通のデートだと思っていました。しかしいきなり会場の方に呼ばれてユニフォームに着替えて下さいと言われたのです。何事?と思いましたが、彼が「始球式が出来る抽選に当たった」としか言ってくれなかったのです。
マウンドに行くまで初めて見る会場の裏に驚きながらも、選手も間近で見られてラッキー!としか感じませんでした。いざマウンドまで行くと彼が緊張していて私も初めて大勢の人の前に立つ恥ずかしさでいっぱいでした。
彼がピッチャーの席まで立ったら始まるのだと他人事のように見ていたのです。
しかしいきなり彼が「ストライクをとれたら彼女と幸せになりたいです」というのでさっぱり意味がわからなかったけど、無事ストライクを取り戻ってきた彼から「結婚して下さい」と一緒に指輪を渡されました。
一瞬何があったのかと思ったけどプロポーズされたのだとわかり嬉しさでいっぱいでした。
指輪をはめると大勢の人に祝福されてその日の試合が終わっても周りの観客の方から「おめでとう」と言われる度に彼に「本当にありがとう」と言うしかなかったです。一生に一度のプロポーズが始球式だなんて夢のような一日でした。